新居生活の生活費を算出!日々の支出を把握して自由に使えるお金をカンタンに増やそう!
しばらくサボり気味でしたが、久々のブログ投稿です。
今回は、個人的に新居での新生活が現実的に近づいてきたので、
「生活費を算出して年間いくら必要なのか把握しよう!」という内容です。
就職や進学、転職で新生活が迫っている方も多いと思いますので、参考になる内容になればと思います。
年間の支出がわかれば、「残りの収入をどれくらい自由に使えるのか?」
という参考にもなりますので、気になる方は読んでいただければと思います。
①新居引っ越しの理由
まず個人的な引っ越しの理由です。簡潔に説明すると
現在実家暮らしなのですが、親戚関係で貸し出していた一軒家が空いたので、私が貰うと言う話になったということです。
しかし、貰えるとは言っても中古物件。
しかも築35年も経っているし、前の住人が結構傷などを付けていったので、低予算でリフォームを行い、自分好みの物件にする予定です。
現在名義変更もおおかた片付き、大まかな見積もりは出ており、あとは細かい調整と工事開始をいつにするか?
と言う段階なので、実際生活費で年間どれくらいかかるのか試算してみよう!と思ったわけです。
②生活費の計算方法
計算方法については4つの分類に分けて算出します。
A:毎月の生活費(生活必需項目)・・・光熱費などライフライン
B:毎月の生活費(趣向品+生命保険等雑費)・・・生命保険、月の趣向消耗品
C:年間不定期支出(生活必需項目)・・・理美容品、家事消耗品、自動車維持費など
D:年間不定期支出(趣向品)・・・服、その他雑費
に分けて考えます。
(サラリーマンなので、年金、健康保険費は加味していません)
③生活支出金計算結果
②の方法で算出した結果です。
A:毎月の生活費(生活必需項目)
B:毎月の生活費(趣向品+生命保険等雑費)
C:年間不定期支出(生活必需項目)
D:年間不定期支出(趣向品)
A+B+C+D 合計年間支出=¥1,285,382
年間支出月割=¥107,115.17
かなり細かく計算した結果、私の場合は月あたり約11万くらい稼げれば生活支出はまかなえるという事がわかりました。(賃貸の方はプラス家賃がかかってしまいますが…)
いま現状だと、食費やガソリン代など多少多めに見ている部分もあるので、もしかしたら実際にはもう少し安く済むかもしれません。
④計算した結果でわかること
さて、計算した結果、月11万で生活ができるとわかったところから何が言えるかと言うと…
- 手取り収入から生活費を引いた残りがまるまる趣味や投資に使える資金になる。
- 支出を洗い出すことで、不要なところにお金を使っていないか見直すことができる
- 会社を辞めても、支出がわかれば、次の仕事でどれくらい稼げば生活できるかの指標ができる
- 余裕が出た資金で投資して給与以外の収益、「配当金キャッシュフロー」の仕組みができれば、生活が楽になる
- 収支がわかれば、もし、今の職場が嫌だったら「辞めても困らない」というモチベーションになるので、理不尽な要求に対して「NO」と言えるマインドになれる。
ということです。
色々書き出してみると、頭の中で考えてるだけでは整理つかなかったことが明確になり、次にどう行動すれば良いかが明確になります。
特に、「3」「5」の内容で悩んでいる方も世の中には多いと思うので、参考になれば幸いです。
仮のケースとして、1~5項目すべてを組み合わせた場合例に例えると月20万手取りで入る場合…
①20万-11万=9万が余剰資金となるため、投資の種銭になる
↓
②9万円を元手に配当利回り5%の株を購入する
↓
③9×12=108万円の資金を年利5%で運用する
=年あたり¥54,000の配当金キャッシュフローが発生する。
↓
④配当金を趣向品に使っても良いし、更に投資の種銭として利用し、キャッシュフローを加速させる
↓
⑤今の仕事に不満がある場合、仕事を辞めても、収入が0になるわけではないので、理不尽な要求に対して「NO」と言えるマインドがもてる!
↓
⑥自分の力で収益を生み出す能力に興味、向上心が向き、他人との比較や愚痴をこぼすことが少なくなる。
ということが実現可能になります。
私はこのプロセスを昨年から勉強し、実践することで、収益の向上と、マインドを変化させることができました。
もし、今年から収入をアップさせたい、変わりたいと思っているなら、まず行動してみることをおすすめします。
気づいたその日が「人生で一番若い日」なので、頭だけで考えて諦めないで、実践に移す行動力を身に付けましょう。少しずつでも今までより「より良い人生」に近づくはずです。
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今日はここまで!
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