ブログお引越ししました。
タイトル通り、ブログお引越しのお知らせです。
しばらくはてなブログを利用してきましたが、レイアウトの自由度などを考慮して、独自ドメインのサイトを開設しました。
新ブログURL↓
https://www.masalife-blog.com/
今後は引き続き、そちらで情報発信をおこなっていきます。
こちらのページは過去の記事として、一応残しておきます。
新サイトからも飛べるようになっているので、過去記事で気になる内容があれば見ていってください。
よろしくおねがいします!
SPYDの配当金が入りました!気になる利回りと今後の投資は?
今回はコツコツ投資を始めた米国株ETF
SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)の配当金が入ったので、気になる配当利回りと今後の投資方向性について話そうかと思います。
①SPYD配当金利回りは?
今回の配当金は...
1株:$0.396187
2020/3/28現在の1株単価で利回り計算すると...
$0.396187÷$24.85×100(%)≒1.594%
SPYDは年4回配当なので、1年分で計算すると…
1.594×4回≒6.377%
株価暴落の影響で、今まで約4%くらいだった利回りがなんと6%以上に跳ね上がっています!
とは言うものの、わたしが取得したのは、暴落前なので、取得単価で計算すると...
$0.396187÷$34.9068×100(%)≒1.134%
年利回りだと...
1.134×4回≒4.540%
現在単価よりは利回りが低くなってしまうものの、それでも約4.5%
かなり高い利回り率ですね!
カンタンに説明すれば、
100万円SPYDに投資したら、年間45400円収益が出るということです。
今現在の単価で言ったら、年間63770円の収益。
何もしなくてもこれだけのお金が入る。かなりお得ですね!
(とは言っても米国現地税で10%・日本国で税金20.315%引かれた金額が配当になります。NISA口座なら、日本の税金分20.315%は非課税になるので、節税できます。)
今後の長期投資銘柄としてはホールドし続けたいところです。
②今後の投資方向性について
さて、今後の投資方向性についてですが...
とりあえず、今現在の不安定な状況では、一旦投資を少し控えようと考えています。
毎日、経済対策が発表されると爆上がりしたり、感染報告が出ると一気に下がったりと全く読めない状況が続いているため、リスクが大きいと言うのが理由です。
状況が落ち着いて、底値に到達したなと判断したら、追加購入していこうと思います!
底値で安く買って平均取得単価を下げれば、回復したときに株自体の利益+配当金収益の資産としてのリターンが大きくなりますからね!
米国ETF、特にSPYD投資の良いところは、
1,単体の企業株と違って、様々な業種の株を分散して取得できる
2,SPYDについては、配当利回りが4%以上になるよう企業の配分を自動調整してくれる。
3,経費率(分散してくれる投資会社の運用費用)が0.07%と低いのでコストを抑えられる。
4,米国株指数:S&P500連動高配当銘柄に絞っている
ということです。
私のように、サラリーマンをしながら投資を始めようと思っている人には、毎日株価見ている余裕が無いから難しいと考えている人も居ますが、ETFであれば、コツコツ積立投資をすることで、ほっといても勝手にお金が入る仕組みを簡単に作ることができます。
景気が後退気、不況に進んでいる今こそ、投資を始めて見るのもよいのではないでしょうか?
これからの人生をもっと豊かに、楽にしたいと思っているかたは、スタートしてみるのをおすすめします。
始めようと思ったら下の証券会社のリンクから証券口座を作ってスタートしてみてください。
どこの証券会社を使ったらいいかは人によって違うと思いますので、自分のスタイルに応じて検討してみてください!
国内・米国株を始めてみたいと思ったら...
老舗の野村證券もありですね。
投資に回せる資金が少ないという方は、日本国内株のみになってしまいますが、1株から買えるSBIネオモバイル証券も良いかと思います。
今回はここまで。
今後もこれからの人生に有益な情報を発信していこうと思います。
JT株と米国株VOO配当が入りました!気になる配当利回りは?
3月になり、保有している株の配当金が入ってきました!
今月は
海外株:VOO(バンガードS&P500 ETF)
の配当金です!
コロナショックで日々資産が減っていく中で配当金による収益。
微々たるものですが嬉しいプラスです。
今回はそんな配当の入った銘柄の利回りについてまとめようと思います!
①JT株配当金について
今回の配当金は2019年度期末配当です。
今回の配当金は1株77円
3/22現在の暴落している株価、¥1905で配当利回りを計算すると...
77÷1905×100(%)≒4.04%
半期分の利回りで4%を超えています。
かなりの配当率です。
しかし、私の平均取得単価で計算すると...
77÷2501.94×100(%)≒3.08%
1%下がってしまいますが、それでも利回りはかなり高いです。
更に配当時に発表されている2020年度の配当金予定について見てみると...
↓JT配当金情報(公式)
https://www.jti.co.jp/investors/finance/yield/index.html
2012年から連続増配を続けてきた配当金ですが、2020年度は2019年と変わらずの増配無しの発表がされています。
それでも年間1株トータル¥154円の配当
現在の株価で計算すると、
154÷1905×100(%)=8.08%
の年間利回りとなります。
私の投資額で利回り計算の場合、
154÷2501.94×100(%)≒6.16%
今年度は増配は無かったものの、配当利回りとしてはかなり高いです。
問題なのは、今後の業績ですね。
基幹のたばこ販売事業については国内市場は禁煙の方向に進んでいるため喫煙者は減っています。
事業報告としては、調整後営業利益:前年度比マイナス10.4%と減少...
とは言っても、海外へのたばこ事業については
調整後営業利益利益:前年度比プラス10.7%
メインの海外たばこ事業については利益が上がっているようです。
また、たばこ以外の事業においても、
医療事業、加工食品事業については、それぞれ...
医療事業調整後営業利益:マイナス43.9%
加工食品事業:調整後営業利益:プラス31.8%
となっています。
トータルとしては若干マイナスではあるものの、事業のそれほど悪化はしていないかと思います。
引き続き株としては所有して、下落相場の買い時を見定めて追加購入し、平均取得単価を下げ、株価回復時に資産価値としてプラスになるよう投資していこうと思います!
(とは言ってもたばこ株一点集中ではバランスが悪いので程々に投資しますが...)
②VOO配当金について
続いてVOO(バンガードS&P500 ETF)の配当金についてです。
今年から投資を開始した米国株ですが、早速配当金が入りました。
気になる配当金は...
1株:$1.178
海外株なので、ドルで配当金が支払われます。
3/22時点の為替レートで円換算すると、約130.6円となります。
現在株価($210.74)で計算すると...
1.178÷210.74×100(%)≒0.56%
となります。
私の取得単価で計算すると...
1.178÷305.56×100(%)≒0.39%
VOOなど海外株ETFは年4回の配当のなるため、年間配当利回りで考えると...
現在株価($210.74)で計算すると...
1.178×4÷210.74×100(%)≒2.24%
(※楽天証券で調べると、1株$6.74 利回り3.06% 上がったのかな?)
私の取得単価ですと...
1.178×4÷305.56×100(%)≒1.54%
となります。
配当利回りとしては低いものの、ETFとしてのセクター分散割合は米国企業のほとんど
Amazon・Apple・Microsoftなどのテクノロジー関係から不動産、生活必需品、ヘルスケアなど米国株式指数S&P500の銘柄へ分散されているため、安定性は高いです。
また、過去のデータから見ても、ここ10年毎年増配を続けています。
↓VOO((バンガードS&P500 ETF)情報
米国株ですと、現地の税率10%と、日本国内の税率約20%が引かれ、2重化税となってしまいますが、成長性が高い企業の分散投資と成長性を考えると長期保有資産として持っておいて損ではないと思います。
(NISA口座を活用すれば、国内税引きを無くして収益を上げることもできます!)
こちらも暴落相場の下げ止まりを見計らって、追加投資を続けていこうと考えています。
10年に1度くらいの暴落相場となっている現状ですが、超長期的に見て、きちんと考えて投資すれば、将来的には持っているだけでお金を生んでくれる資産になります。
ある意味、今の暴落相場は将来資産として成長する株を安く買えるバーゲンセール相場になると思いますので、まだ投資をしたことがない方は、これを機に株式投資を始めて見るのもいいかと思います。
↓国内株であれば、少額で初めて学んでみるのも良いと思いますので、1株から買えるSBIネオモバイル証券もおすすめです。
今回のお話はここまで。
今後も投資情報や資産を増やす方法について発信していこうと思います。
コロナショックで資産マイナス これからどうする?
今回は連日のコロナ関連の投資への影響についてお話しようかと思います。
連日、コロナウィルス関連のニュースが飛び交っていますが、マスクやトイレットペーパーの買い占め騒動だけではなく、世界同時株安の状況も依然として続いています。
そんな中、株式投資をしている私にとっても、コロナショック株安の影響をかなり受けていて、投資評価損益マイナス状況が続いています。
そんな現状と今後の投資方向性について少しまとめていこうと思います。
①コロナショックによる現在の資産状況
既にニュースで取り上げられているように、日経平均・NYダウの大幅下落の影響をモロに受けており、私の資産もマイナス状況です。
実際にどれぐらい個人資産マイナスかというと...
金額は言えませんが、
国内株式評価:マイナス22.36%
海外株式評価:マイナス18.1%
株式トータル評価:マイナス21.87%
パーセントで表示するとトータル約22%と被害は少ないように見えますが、金額として考えれば・・・
仮に100万円投資したら78万円の評価になってしまったということ
つまり22万円も損しているということです。
これが、約1ヶ月間で起きていると考えると結構精神的にきますよね?
何もしていないのにお金が減るということですから...
(実際にはもっと大きい金額を投資しているので、更にマイナスしています)
株式投資をしている時点で、損失が出ることは理屈ではわかっていても結構辛い...
なお辛いのは直近の状況で景気が好転する材料が一切ないことです。
②今後の状況を推測
今後の状況についてですが、いろいろな投資家や教育系YouTuberの方々が話しているように、短期的に見ると不況の方向に進んでいるのではと考えています。
指標として、日経平均とダウのチャートを見てもしばらくは下降が続くかと思います。
日経225チャート(直近1年間の推移)
2020/3/6 終値:20,749.75
NYダウ(直近1年間の推移)
2020/3/6 終値:25,864.78
短期で見ると、急落はしていますが、1年単位で見ると、実はまだ日経平均については2019/3頃の水準まで下がったところという感じ、これからどっちに転ぶかって状況でもあります。
短期を見たところで、今度は長期的なチャートを見てみましょう。
日経225チャート(2010~2020)
NYダウ(2010~2020)
2010~2020年までの過去10年間のチャートで見ると、実際には多少下がる時期はあったものの、全体的には上がっているの傾向にあります。
(NYダウについてはほぼ右肩上がり)
今の下落状況は、2019年初頭の水準まで下がったくらいといったところです。
そう考えると超長期的に見れば、経済は成長していくものなので、トータルで資産は増えていくものかと考えています。
景気の循環は
好景気→後退期→不況→回復期→好景気
の順番でサイクルしていくので、今は後退期なのかなと個人的には推測しています。
③直近の投資活動の方向性について
以上の点から、現在コロナウィルスの影響で株価は急落している状況ではありますが、長期的に見れば、経済は発展していくものなので、そこまで心配することではないかなと考えています。
現状、損益はマイナス方向、もうしばらくは更に減っていくとは思いますが、当面は静観して状況を見守ろうと思います。
ポジティブに見れば、かなり株価が下がっているということは、これから安い単価で株を取得できるバーゲンセール状態と捉えることもできます!
追加投資をしていかないと、キャッシュフローは増えていかないので、タイミングを見て追加投資はしていこうと思います。
どのタイミングになるかは予想がつきませんが、下げ止まりを見計らって、追加投資をしようと思っているので、今は辛いですが、保有株を損切りせず、ホールドしながらチャンスをうかがうことにします。
投資は自己責任なので、損失を負ってしまうのも自分のせい。
大事なのは、
1,投資に回すお金は日常の生活に支障が出ない余剰資金で行うこと。
2,マイナスになってもパニックを起こして長期でマイナスになる損切りを起こさないこと。
3,自分の資産の余裕とメンタルに過剰な負担をかけない金額で行うこと
かと思います。
様々なところで、働き方改革や副業、投資を始めようという話題が多い昨今の状況ですが、自分のリスク許容度を把握し、自分にあった活動をしたほうが良いと思います。
今日の話はここまで
不定期ではありますが、ネタが思いついたら今後も給与所得以外の収益を増やして、自由な生活を獲得するための投資やお金の考えかたについて発信していこうと思います。
内容がいいなとか興味を持った方は、下の広告から必要な商品を買ったり、投資を始めてみてください。
私の記事を書くモチベーションと発信の頻度向上に繋がります。
SBIネオモバイル証券なら通常1単元100株からしか購入できないものも、1株から買えるので、投資できる資産が少ない方には投資スタートにおすすめです。
日用品の買い物もスーパーなどで買うより、物によっては通販のほうが安いこともあるので、調べてみてください。
楽天会員でクレジットカード持っているならポイントアップもあるのでお得です!
外出する機会も抑えられるので、人混みにいかない分、感染リスクを抑えられます。
それではまた!
日産自動車決算発表!期末配当は無配に... これからどうする?
今回は株のお話。
先日2/13(木)
日産自動車の2019年度第3四半期及び2019年度第3四半期累計(9ヵ月)決算が発表されました。
くわしくはこちら↓(日産自動車㈱決算発表)
https://www.nissan-global.com/JP/IR/FINANCIAL/
ざっくり見ると...
売上高:7兆5,073億円(前年度比:-12.5%)
連結営業利益:543 億円(前年度比:-82.7%)
売上高営業利益率:0.7%(前年度比:-3.0ポイント)
経常利益:1,414億円(前年度比:-70.0%)
当期純利益:393億円(前年度比:-87.6%)
と2018年度と比べ大幅なマイナス...
更に最大のメリットであった配当金も、前回の中間配当では下がって一株10円になり、今回の決算にて、期末配当は無配という発表がされています。
高配当株として長期保有を考えていた株主にとってはかなり厳しい状況です。
投資したのに配当金がもらえないのですから...
当然のごとく、見切りをつけた株主が殺到し、翌日2/14にはスタートから特売りの入る大幅な下落を起こし、最終的に、513.7円(前日比-54.8円、-9.64%)で終了しました。
正直私も高配当長期保有株として持っていたため、損しているので、手放したいと思い、当日仕事前に指値売り注文入れましたが、時すでに遅し...
指値よりも下落してしまい、売りことができませんでした...
私の場合、1口しか持っていないし、比較的安い価格で取得していたので、そこまで被害はないですが結構含み損になったので正直地味に痛いです...
高配当銘柄には理由がある。
業績に問題ない会社ならいいですが、今回のカルロス・ゴーンさんの件、西川前社長の件など、企業体質について色々問題が露呈した結果もあります。
更に中国から始まった新型肺炎の影響で生産・売上にも影響と、かなり痛い状況でもあります。
今回の件で、株を購入する際には、入念に企業情報・業績などチェックして手を出すべきと痛感しました。
来週からの状況をみて、損切りするか、保有塩漬けにするか検討したいと思います。
他に保有している国内銘柄についても、含み損が進行して正直つらい状況です。
焦っても先の状況はわからない。
経済状況はどう動くかわからないし、国内株についてはホールドのまま維持し静観。
このままマイナス状況が続くわけでもないと思うので、様子見しようと思います。
その間は、比較的好調な米国株式に投資していこうと思います。
SPYD・VYM・HDVなどのETFであれば、比較的高い利回りで、安定した資産が確保できると思いますので、少しづつ投資していく予定です。
今回はここまで
正直、現在仕事の経営状況の悪化などもあり、これから先、どう収益を確保していこうか厳しい状況ではありますが、ブログを通して発信しながら、自由になるために色々挑戦していこうと思います!
新居生活の生活費を算出!日々の支出を把握して自由に使えるお金をカンタンに増やそう!
しばらくサボり気味でしたが、久々のブログ投稿です。
今回は、個人的に新居での新生活が現実的に近づいてきたので、
「生活費を算出して年間いくら必要なのか把握しよう!」という内容です。
就職や進学、転職で新生活が迫っている方も多いと思いますので、参考になる内容になればと思います。
年間の支出がわかれば、「残りの収入をどれくらい自由に使えるのか?」
という参考にもなりますので、気になる方は読んでいただければと思います。
①新居引っ越しの理由
まず個人的な引っ越しの理由です。簡潔に説明すると
現在実家暮らしなのですが、親戚関係で貸し出していた一軒家が空いたので、私が貰うと言う話になったということです。
しかし、貰えるとは言っても中古物件。
しかも築35年も経っているし、前の住人が結構傷などを付けていったので、低予算でリフォームを行い、自分好みの物件にする予定です。
現在名義変更もおおかた片付き、大まかな見積もりは出ており、あとは細かい調整と工事開始をいつにするか?
と言う段階なので、実際生活費で年間どれくらいかかるのか試算してみよう!と思ったわけです。
②生活費の計算方法
計算方法については4つの分類に分けて算出します。
A:毎月の生活費(生活必需項目)・・・光熱費などライフライン
B:毎月の生活費(趣向品+生命保険等雑費)・・・生命保険、月の趣向消耗品
C:年間不定期支出(生活必需項目)・・・理美容品、家事消耗品、自動車維持費など
D:年間不定期支出(趣向品)・・・服、その他雑費
に分けて考えます。
(サラリーマンなので、年金、健康保険費は加味していません)
③生活支出金計算結果
②の方法で算出した結果です。
A:毎月の生活費(生活必需項目)
B:毎月の生活費(趣向品+生命保険等雑費)
C:年間不定期支出(生活必需項目)
D:年間不定期支出(趣向品)
A+B+C+D 合計年間支出=¥1,285,382
年間支出月割=¥107,115.17
かなり細かく計算した結果、私の場合は月あたり約11万くらい稼げれば生活支出はまかなえるという事がわかりました。(賃貸の方はプラス家賃がかかってしまいますが…)
いま現状だと、食費やガソリン代など多少多めに見ている部分もあるので、もしかしたら実際にはもう少し安く済むかもしれません。
④計算した結果でわかること
さて、計算した結果、月11万で生活ができるとわかったところから何が言えるかと言うと…
- 手取り収入から生活費を引いた残りがまるまる趣味や投資に使える資金になる。
- 支出を洗い出すことで、不要なところにお金を使っていないか見直すことができる
- 会社を辞めても、支出がわかれば、次の仕事でどれくらい稼げば生活できるかの指標ができる
- 余裕が出た資金で投資して給与以外の収益、「配当金キャッシュフロー」の仕組みができれば、生活が楽になる
- 収支がわかれば、もし、今の職場が嫌だったら「辞めても困らない」というモチベーションになるので、理不尽な要求に対して「NO」と言えるマインドになれる。
ということです。
色々書き出してみると、頭の中で考えてるだけでは整理つかなかったことが明確になり、次にどう行動すれば良いかが明確になります。
特に、「3」「5」の内容で悩んでいる方も世の中には多いと思うので、参考になれば幸いです。
仮のケースとして、1~5項目すべてを組み合わせた場合例に例えると月20万手取りで入る場合…
①20万-11万=9万が余剰資金となるため、投資の種銭になる
↓
②9万円を元手に配当利回り5%の株を購入する
↓
③9×12=108万円の資金を年利5%で運用する
=年あたり¥54,000の配当金キャッシュフローが発生する。
↓
④配当金を趣向品に使っても良いし、更に投資の種銭として利用し、キャッシュフローを加速させる
↓
⑤今の仕事に不満がある場合、仕事を辞めても、収入が0になるわけではないので、理不尽な要求に対して「NO」と言えるマインドがもてる!
↓
⑥自分の力で収益を生み出す能力に興味、向上心が向き、他人との比較や愚痴をこぼすことが少なくなる。
ということが実現可能になります。
私はこのプロセスを昨年から勉強し、実践することで、収益の向上と、マインドを変化させることができました。
もし、今年から収入をアップさせたい、変わりたいと思っているなら、まず行動してみることをおすすめします。
気づいたその日が「人生で一番若い日」なので、頭だけで考えて諦めないで、実践に移す行動力を身に付けましょう。少しずつでも今までより「より良い人生」に近づくはずです。
↓投資を始めようと思ったらクリックして始めてみてください!
今日はここまで!
不定期でブログ更新しているので、参考になったなと思っていただいた方は、Twitterのフォローやブログの購読をしていただけると嬉しいです。
自分のやりたいことについて再認識してみた。
今回は自分自身のことについて、人生において何がしたいのか?
考えを整理してみました。
なぜ今回この話をするかと言うと、ネットビジネスで成功している方とお話する機会があったためです。
色々参考になるお話を聞いた上で、改めて自分の価値観・行動する理由について少し見つめ直してみようと思ったからです。
項目を大きく分けると、
①ブログを書き始めた理由
②仕事についての現在状況・何に不満があるのか
③自分の人生の目的・今現在取り組みたいこと
④結論・まとめ
で話していきます。
①ブログを書き始めた理由
私がブログを書き始めた理由は、副業としてアフィリエイト収入を得ようと思ったからです。
昨今色々なメディアで取り上げられている通り、終身雇用・年功序列の形態が崩壊していく中で、自分自身で収益を作り出す「事業所得」を増やしていかないとダメだ。
という話が話題になったということから、自分も副業として手頃なところから始めてみようと思ったのがきっかけです。
まずは自分の好きなことの記事を書いて、アフィリエイトで副業をはじめて、生活費をまかなえるくらいの収益になれば、サラリーマンで働く必要が無く自由になれる。と思っていたからです。
しかし、現実はそんなに甘く無い。
今回お会いした方との話にもあったのですが、不特定多数の市場「マスマーケティング」の場合、観覧数は稼げるが、集客・購買数は稼げない。
逆に私が顧客だった場合を考えればわかりますが、ブログ自体は興味本位で見るものの、貼り付けてある広告リンクから商品を購入するかといえば、普通に考えたらしません。超長期的に見れば、数千円程度小遣いくらいにはなるでしょうが、これが現実。
「副業=仕事」本気でビジネスとして考えたら
集客・商品・ニーズ・コピーライティングの知識
それを組み合わせ、ターゲットを絞り、ピンポイントで顧客にあった商品販売
集客×販売×質の高い商品提供
の技術が必要になります。
これを行うにはかなりの根気が必要になります。
片手間、趣味的な範囲でこれははっきり言って厳しいです。
この段階で、何がしたくてブログを書くのかと言う理由について、趣味としてやりたいのか、商売としてやりたいのか、自分の中で改めて見直す必要が出てきました。
②仕事についての現在状況・何に不満があるのか
まず現在の本業について状況を再認識
- 職業は機械製品の製造業者にて技術部門で仕事をしている。業務自体についての不満はほぼ無い。
- 現在のポジションとしては主任、係長クラス
- 中途採用ではあるが、出世も比較的早く、様々なプロジェクトに参加し、将来的に幹部ポジションも検討されている。
- 給与についても年齢で考えると平均+αくらいの収入もありそこそこ自由に使えて不満はない。
- 自分の直属の上司・部下、一般社員層とも友好的で対人関係に問題はない。
- 設備投資について必要性があると判断されれば、自分の案が採用される体制がある。
これだけ見ると割と問題なさそうですが、不満点としては
- 身内経営・オーナー企業ゆえの経営者独壇場
- 各部門長同士での自己主張、マウントの取り合い
- IT、ビジネスリテラシー不足よる非効率な作業・制度
こんなところでしょうか。
不満点については、自分以外の要因が大きいので、コントロールすることはほぼ不可能です。
ここが仕事辞めたいと思ってしまう要因なのだと感じています。
一般的にやめたい理由のほとんどが、長時間労働や給与に対する不満がほとんどだと思いますが、私の場合はちょっと違うという事が改めてわかりました。
③自分の人生の目的・今現在取り組みたいこと
私の人生の目的は何かと言われると、今現在の目標は、
「不満のある職場で働かなくても、ある程度の生活支出をまかなえる体質を構築する」
ということです。
そのための手段として、現在は株式投資を行っています。
もともと大学生時代から一応証券口座を持ち、株式投資として配当金と株主優待をもらっていましたが、もっと本格的に始めようと思い、2019年5月頃から新たにネット証券口座を作り、デイトレード短期投資と高配当銘柄への長期投資を開始。
- 短期投資による不定期収益
- 長期投資による投資配当金収入
の2つの方法で収益をあげる仕組みを構築しているところです。
当初は収益を得る手段として軽い気持ちで手を出してみましたが、これが自分のスタイルに合っているようで、短期投資では、半年でそこそこの収益をあげることができましたし、毎日株価を見ることが楽しくなり、各会社の状況や動向から世界がどう動いているのかが見えてきて、収益をあげる以外の楽しみになっていたりします。
今年は少し手を広げて、米国株式への投資を始めようと考えています。
生活に支障のない程度の給与所得と貯蓄を株式に投資し、
- 高配当銘柄へ長期投資し、不労所得によるキャシュフロー体制を構築する。
- ギャンブル性はあるが、損しても困らない資金で短期投資収益を得る。
これが今現在の取り組みたいこととなっているかと思います。
④結論・まとめ
①のブログを始めた理由については、副業として考えていましたが、改めて見直すと、好きなことや情報についての発信がメインとなるので、一応広告は貼り続けるが、副業としてのビジネス性は考えないほうが良い。
情報商材販売など、自分に興味ない内容でビジネスとして無理やり収益化始めても、ストレスになっては意味がないし、本当に自分がおすすめできる商品でないと売られた側に対しても失礼。
ブログやYou Tubeなどの発信媒体については、あくまで自分の考え方や行動を記録・発信用の媒体としてみていたほうが良い。
②仕事の状況・不満点については、立場、収入としての不満点は無いが、現在の会社体制に不満があるということが改めて再認識できた。
この点について、中・長期的に見れば、
- 現在の経営陣の交代が近い(会社の方向性そのものが変えられる可能性がある)
- 部門長間の確執もそう遠くない将来、世代交代で解決
- リテラシー不足については一部ではあるが解決方向にある。(自分の取り組みが反映され改善された部分もある)
- それでも不満が残る場合、思い切って会社を辞め、転職しても良い。
特に4のいつ辞めてもいいという考えと、既に③の内容で話した株式投資のキャッシュフローがあるので、すぐに収益0になることは無い。
このマインドと体制があれば、精神的にはかなり負荷が少ないのが現状と言うことが改めて再認識できました。
また、自分は事業を起こしたいというよりは、自分の技術職としての技能を生かせる場で仕事がしたいということが再認識できたのかと思います。
色々手を出して実践して経験していくことは大事ですが、「マルチタスク」すべて同時進行で進めていくのはさすがに大変ですし、さばききれない。
苦になりすぎて潰れてしまっては元も子もないので、今取り組んでいる内容から順番にクリアしていくことを目標にしようと思います。
そういった意味では、今回の出会いと自分の見つめ直しは良い機会になったと思いますし、ビジネスについての考え方の勉強にもなりました。
フリーランス・YouTuber・ノマドワーカーと様々な業種が話題となってきた中で、たしかに魅力的で惹かれる部分もありますが、人生観と働き方は人それぞれ。
自分の目的と合っていなければ、必ずしも独立起業することが幸せになる方法ではないということが再認識できました。
今回は長々と個人的な境遇や考え方の話をしてしまいましたが、ブログについては今後とも発信を続けていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。