メインスマホの機種代支払い終了。維持費を減らして収入を増やそう
今回もスマホの話です。
今回は維持費が減って支出が少なくなったよって話。
先月12月でメインで使っていたドコモスマホの2年分割払いが完了しました。
今月からの支払い合計金額は…
¥2972
キャリアスマホとしてはかなり安い料金に収まっているのではないでしょうか?
それだけ今まで本体料金で取られていたのと、料金プラン見直さないことでかなり無駄なお金を払っていたということですね…
維持費削減の流れ
細かい打分けは省略しますが、昨年10月末に料金プランを見直しして、
2019年10月まで料金
旧料金プラン「XiデータMパック」プラン5GB:¥5000適用
トータル料金:¥9654(通話料定額)
2019年11月からの料金
現行プランの「ギガライト」に変更し、1GBまでであれば、¥1980プランに変更したことで、
トータル料金:¥6562(通話料除く)
差額は¥9654-¥6562=¥3092
この時点でこれだけ安くなりました。
単純に本体代抜きにして、プラン変更のみでも、
年間維持費差額:¥3092×12ヶ月=¥37104
かなり大きい金額差が出ました!
普段Wi-Fi環境にいるので、5GBも使っていないのに、これだけ今まで無駄なお金を毎年払っていたということですね…
2020年1月からの料金
更に2019年12月で本体代完済したことで、最初に書いた金額:¥2972まで安くなりました。
厳密に言うと本体代は購入費なので安くなったとは言えないですが、当初の料金から計算した差額としては、
¥9654-¥2972=¥6682
年間維持費差額:¥6682×12ヶ月=¥80184
かなりの差額ですね…
今年からはこれだけの金額分、支出が減るということです。これはかなり大きい。
今回の話で何が言いたいかと言うと、
維持費を見直して、支出を減らすということは、その金額と同じだけ収入が増えているのと同じだよということです。
毎年、毎月上記金額の収入を得る・貯蓄するのだって結構大変なことです。
普段かかっている固定費・支出を見直すことで、少しでも生活に余裕が出るのではないでしょうか?
また、減った支出分を投資に回すことで、更に収入を増やすキャッシュフロー体制を作る原資にもできます。
普段からお金がない、余裕がないと嘆いている方、身近なところから、余計な支出をしていないか、見直してみてはどうでしょうか?
今回の内容が読んでいただいた方の参考になればと思います。
上記のように、キャリアSIM(ドコモ・au・Softbank)もプラン次第で安くできますし、もっと維持費を下げたければ格安SIM(MVNO)に切り替える選択肢だってあります。
個人的には、サブスマホとして使用している楽天モバイルをおすすめしますが、今は選択肢がいっぱいあるので、自分にあったスマホの持ち方を模索してみてはいかがでしょうか?
今日の話はここまで
今度は近いうちにメインで使っているスマホの切り替え候補の検討でもブログにあげようと思います。